古くなった被せ物のやりかえ

 

こちらの前歯の被せ物は歯茎が退宿してしまったことにより適合が悪くなってしまい

また、歯と歯の間にすき間もできてしまって審美的にもすきっ歯にみえます。

このような状態のままにしておくと審美面だけの問題だけではなく、

歯茎と被せ物の隙間に汚れ(プラーク)が残りやすくなるため虫歯や歯周病の原因にもなってしまいます。

いきなり新しい被せ物を入れるのではなく最初は仮歯を入れて様子をみていきます。

また歯と歯の間のすき間をなくすために

仮歯で調整していきながら隙間をなくしていきます。

こちらの写真は仮歯の状態です。

歯と歯の間を調整したことにより隙間がなくなりました。

まだ最終的な被せ物は入っていないため完成したお写真をお見せできないのですが、

この仮歯の段階でもかなり改善されました。

歯茎のラインと仮歯の際に隙間はなく、歯と歯の間の隙間もなくなりました。

あとは歯茎に炎症が残っていないか確認し、問題なければ型取りをし、被せて完成になります。

 

このように被せ物の処置が終わっても、その後の管理が非常に大事になってきます。

ブラッシングがきちんとできていないと歯茎の際に汚れがたまり被せ物の中から

虫歯ができてしまったりもします。

痛みは出ていなくても年月が経っている被せ物などありましたら

一度検診で確認してみませんか?

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部分矯正と虫歯の治療。


p1.bmp部分矯正とは1〜数本の歯を対象に、隙き間を閉じたり、傾斜や捻転を改善したり、骨の中から歯をわずかに引っ張ったり、逆に押し込んだりするような、歯の小移動のことです。



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一番奥に見える歯が手前側に傾斜しています。
歯の一部が歯肉の中に隠れてしまっている状態です。



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まずは奥に隠れていた親知らずを抜きました。



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部分矯正開始です。
手前側の歯を固定源にして奥の歯をまっすぐに起こします。



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奥に傾斜させることにより隙き間ができています。
歯肉に隠れていた健康な歯が見えてきました。



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ゴムを使って奥の歯を手前側に引っ張ってきました。
後は古くなった詰め物と虫歯を除去して新しい詰め物に変えていきます。










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治療前



11.jpg
p1.bmpのサムネイル画像
治療後


部分矯正をすることで、天然歯と天然歯の接触関係を作ることができました。
これによって、人工物で作った接触関係と比較して歯周病や虫歯のリスクを軽減することができます。

虫歯の治療を行うときに、部分矯正を併用することで、長期的に安定した処置を行うことができ、また歯の削る量を少なくすることができる場合や抜かなければいけない歯を保存することができる場合がありますのでご興味のある方はご相談ください。



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歯の根の治療

根管治療とは、リーマーやファイルと呼ばれる器具で細菌に感染してしまった歯質や神経を徹底的に除去し、歯の根の病気(根尖病変)を治療・予防するものです。

「Root Canal Treatment」を略して「RCT」とも呼ばれます。

 

写真は下奥歯が痛いとの主訴で来院した患者様です。

通常下顎の大臼歯は手前に神経の管が2本、奥歯に1本存在します。

しかし、この患者様は奥側にも2本の神経の管が存在していました。

 

大臼歯は通常3つの神経の管が存在しています。

しかし、かなりの確率で第4の神経管が存在しています。

根の治療をしても、なかなかよくならない、治療したのにまた、

化膿してしまったなどは、ひょっとすると第4の神経管が存在しているのかもしれません。

(勿論それ以外の可能性の方が高いです)

根の治療は、家で例えると基礎工事になります。しっかり根の治療を行い良い家(差し歯・被せ物)が建設できるようにしましょう。

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歯肉の変化

歯石がついていたり、歯垢がついていたりすると歯肉が炎症を

起こします。出血しやすくなったり、赤く腫れたりしてきます。

歯磨きの練習をしたり、歯石をとることで、歯肉の炎症を

改善することができます。

 

初診時の口腔内です。歯石がついていて、歯肉が赤く腫れているのが

わかります。

 

歯石を取り、歯磨き指導をして、初診から2ヶ月後の口腔内

です。歯肉の炎症が改善されました。

 

 

虫歯や歯周病の予防として、日々の歯磨きは重要です。

歯磨きのチェックしてみませんか?

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