この前のお休みに伊豆にあるバナナ・ワニ園に行ってきました。
ワニ園なのにレッサーパンダやフラミンゴ、カメがたくさんいました。
もはやレッサーパンダ園なのではないかというぐらいたくさんいました。
ワニももちろんたくさんいたのですが2メートル弱ぐらいのワニがぞろぞろいて1人では歩くのが怖いような園内になっていました。
檻が壊れてしまったらワニに食べられてしまうのかなんて考えていると園内の奥に進むことが恐ろしくなったりもしました。
しかし大きいワニだけではなく産まれたばかりの小さいワニもいてそれに関してはとてもかわいかったです。
そしてこのワニさん達口を開けたままのワニをよく見かけなぜずっと開けているのか、開けたままで辛くないのか不思議でした。
そして調べてみたところワニはお口の中がなにかしらに触れていると勝手に口が開いてしまうそうです。
なので例えば人の手をワニの口の中に触れないように入れても口は閉じないそうです。
実際、過去にワニ芸で人の手を口の中に入れても噛まれないという芸を行っている最中その人の手からの汗がワニの口の中に垂れてしまい噛まれてしまったそうです
もしその習性が人にもあったとしたら私はどのくらい噛まれているのだろうと思いました笑
DH 坂本 菜緒