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インプラント前処置

 

45歳・女性 左下の歯が疼くという主訴で来院されました。

基本的な診査を行い、患歯の特定を行いました.
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見た目に大きな変化はありませんが、右の写真のように器具を入れると深々と入ってしまいます。

歯と歯茎の間からばい菌や食べかすが入って炎症を起こしていたようです。

 

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被せ物と土台をはずすと・・・

1と3にヒビが、2には大きな穴が認められ、保存が厳しい状態でした。

患者様と相談し、今回は抜歯後にインプラント治療を選択しました。

 

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さらに今回は抜歯前に抜歯予定歯を矯正で挺出させ、骨量のコントロールも行うことにしました。

 

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ワイヤー調整が終わり、抜歯予定歯の位置関係が変わりました。

 

どういう事かというと・・・

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黄色い線の位置関係を下の写真と比較してみてください。

 

 

挺出+IP (6).JPGのサムネール画像

真ん中の歯だけ上に位置しています。

矯正によって『弱い持続的な力』を加えることで骨ができやすくなります。

 

 

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↑抜歯直後のレントゲン写真です。

赤線直下の骨の密度に注目です。徐々に白っぽくなってきます。

 

 

挺出+IP (8).JPGのサムネール画像

↑抜歯後2ヶ月の写真です。

 

 

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↑抜歯後5ヶ月の写真です。

 

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骨ができたことによって理想的な位置にインプラントを埋め込むことができました。

 

 

 

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 抜歯後と最終的な被せ物が入った写真です。

矯正をせずすぐ抜歯をした場合は、インプラント時に骨が足りずに人工物で骨を増やす処置が必要になることが多いですが、今回は歯に矯正力を加えたことで骨に置換されました。 

 

 しかしこの方法はデメリットとして治療費と時間がかかってしまうことと、装置による違和感と清掃のしづらさがあります。

ご相談のうえ、治療させていただきます。

 

 

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