トンネリング

 

初診時の状態です。

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レジン(プラスチック)が詰められていてその周りから虫歯が進行しています。

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虫歯と古い材質を除去したところです。矢印の部分が交通してしまって、いわゆるトンネル状態になっています。

トンネル上部の歯質は削ることの方が多いですが、

「残せるものは残したい」「削る必要が無ければ残したい」ということで今回はプラスチックで修復していくことにしました。

 気泡が入らないように流れのいいタイプのプラスチックを静かに流し込んでいきます。

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咬む部分は立体的に天然のオリジナルの形態を可能な限り再現していきます。

詰め終わったところです。審美的にも綺麗に仕上がりました。

 

 

 

 

 

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歯面研磨

 

虫歯にもいろいろ種類があります。

大きく分けて初期の虫歯と進行性の虫歯の二つがあります。

 進行性の虫歯は削って詰めますが初期の虫歯なら削らずに済むこともあります。

 

実際の症例を見てみましょう。

 

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白濁は分類として初期の虫歯になります。見た目が気になるということでした。

矢印の部分は色だけ見ると問題無さそうですが多少の凹みがあり、残念ながら進行性の虫歯になっていました。

治療の方法としては削ってプラスチックを詰めるのがオーソドックスなやり方ですが下の写真をご覧ください。

 

1904.jpg

目の薄い素材とシリコン(ゴムみたいな材質)の二種類で研磨しました。天然歯の艶がでました。

今回は幸いにしてこれで済みましたが虫歯が残るようなら残念ながら削るしかありません。

 

もうひとつの方法としてはフッ素があります。塗布し続けることで初期の虫歯程度なら再石灰化が促され健全な歯質になりますが白濁は残ります。 

今回は審美的な部分も改善する為に研磨で対応しました。

 

 

  

 

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オベイトポンティック

 

ブリッジとは欠損した歯を補うように被せ物で橋渡しをすることです。

1.3.jpg(下の歯の銀色の部分がブリッジ)


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一部白い部分は歯が無くポンティックと言います。この部分の直下は汚れが溜まりやすいとこです。

オベイトポンティックとはこの部分を特殊な形態にし汚れが溜まりにくくすることです。

 

では実際の症例を見てみましょう。

780.2.jpgのサムネール画像 

残念ながら真ん中の歯が虫歯で無くなってしまい、抜歯後3ヶ月経過したところです。

このままブリッジにしてもいいのですが凸凹した歯茎に物が溜まりやすくなってしまいます。

 

904.jpgのサムネール画像 

仮歯の基底面(膨らんでいるところ)を少しずつ材料を盛り足し研磨してつるつるの状態にします。

 

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調整後の歯茎です。汚れがほとんど見当たりません。昔は汚れが詰まっても取れ易いように隙間を大きく開けていましたが逆転の発想ですね。強く圧迫することで隙間をほぼ無くします。

周りの健康な歯茎と同じ色をしていることから炎症などが起きていないことがわかります。

 

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仮歯の形を最終的なブリッジに反映させます。

 

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セットした状態です。

 

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もうひとつの利点として実際に歯が萌出している様に見えることで審美的に優れているところです。

デメリットとしては使える材料がセラミックに限定されるので治療費が高額になること・歯茎の量が少ないと増やすような前処置も必要になってくることです。

 

同じブリッジでも審美性・清掃性に優れた方法と言えるでしょう。

    

 

 

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